それは本当に『愛』なのか 松本市 恋愛 悩み相談
リラクゼーションサロン こころの音

欲と愛の違い

以前にも何度か、このテーマについて書かせていただいていますが、


 たくさんのお客様とお話をさせていただいたときに、

やはり同じことで悩んでいる女性がとても多いことに氣づきました。


改めてこのことについて、深く考えさせられたので、

再度書かせていただきますね。



それは、

「欲を愛だと思い込んでしまっている人が、非常に多い」

ということ。


そして、その「愛だと思っている行動」が

相手をとても苦しめていることに、

やっている本人が氣づいていないパターンも多いということ。



この同じ悩みを抱えているお客様には共通点があり

みなさん、本当に心が綺麗で優しくて、容姿も美しくて。


お子様のことも愛情いっぱいに育てていらっしゃる、とても素敵な女性です。



ご主人は、金銭面ではきちんと家族を支えていて、

奥様のことを「すごく好きだ」と言ってくれるそうです。

でも、お話を聞いていると、氣になることが多々ありました。



ご主人は、とにかく、お仕事が忙しい。

だから、奥様は子どものことでどれだけ悩んでいても、

なかなか相談することができない。


それでも、とてもじゃないけれど一人じゃ抱えきれないような

そんな大きな悩みについては相談しようと勇氣を出して声をかけてみる。



ところが返ってきた言葉は、

「忙しいから」

「ちょっと、今はそういう氣分になれないから」


忙しいとはいえ、家族なのに。

パートナーなのに。。。

家族って何なのだろう?って思ってしまいました。




それなのに。。

でも、その一方で、 自分が奥様とスキンシップを取りたいときには、

奥様が「嫌だ」「やめてほしい」と言っても、


「自分は好きだから」 「好きなんだからいいじゃん」 というように、

自分の氣持ちを優先して求めてくる。


そのほかにも、自分で決めたいことや、やりたいことについては積極的に動くけれど、

奥様が「一緒に協力してほしい」と望んでいることには、

「忙しい」 の一言で済ませてしまう。



自分のやりたいことには時間を使う。

自分の趣味もしっかり楽しむ。

仲間との時間も楽しむ。


自分が決めたことには、ちゃんと時間を作る。


なのに、 妻が「子どものことで相談したい」と言えば、

「忙しいから。」


妻が「一緒に協力してほしい」と言えば、

「今は無理。」



これを見ている女性は、

「忙しいんじゃなくて、わたしや家族のことは優先順位が低いだけなのでは?」 と、

悲しくなってしまうことがあります。


もちろん、本当に仕事が忙しくて、どうしても時間が取れないこともあります。

それに趣味を持つことが悪いわけでもありません。

自分の時間を楽しむことも、とても大切です。



でも、 自分のための時間は作るのに、

家族のための時間は「忙しい」で片づけてしまう。


それが続くのであれば、 「時間がない」という問題ではなく、

「何を大切にしているのか」 という問題なのかもしれないと思いました。




執着心や支配したい氣持ち=欲ですよ。

ここで一度、 「愛」と「欲」の違いについて考えてみます。

愛とは 「自分が好きだからする」 ことではありません。


自分が触れたいから触れる。

自分が会いたいから会う。

自分が話したいから話す。

自分がやりたいからやる。

自分が決めたことだから、相手もその通りにしてほしい。


それは、愛というより、 自分の欲を満たすために

相手を動かしている状態になってしまっています。



本当の愛なら、

「今、相手はどう感じているんだろう?」

「これは相手にとって嬉しいことなのかな?」

「嫌だと言っているなら、やめよう。」


と、相手の心にも目を向けるはずです。




⸻  

自分の氣分が良くないときには、連絡もしてこない。

自分が忙しいときには、相手のことを後回しにする。


でも、 自分が何かしてほしいとき、 自分が話したいとき、

自分が会いたいとき、 自分が甘えたいとき、 

そんなときだけ、相手の都合も考えずに求めてくる。


これはどうなのでしょうか。。。




多くの日本人女性にとって、

結婚=長期売春契約&長期家政婦契約

それに対して女性は、 どれだけ忙しくても、

どれだけ疲れていても、


自分のことは後回しにして、

 「パートナーだから」 「家族だから」と、

何とか時間を作って応えようとする。


でも、いざ女性が、

「今、話を聞いてほしい」 「一緒に考えてほしい」

「協力してほしい」 と助けを求めたときには、


「忙しい」 「疲れている」 「今は氣分じゃない」 と、

自分の都合を優先する。

これでは、あまりにも一方通行ではないでしょうか。



自分が求めるときには、相手に応えてほしい。

でも、 相手が求めてきたときには、自分の都合を優先する。


これを繰り返しているのなら、 一度、自分に問いかけてみてほしいのです。

「自分は、本当に相手を愛しているのだろうか?」


それとも、

「自分が欲しいときに、欲しいものを与えてくれる人」を求めているだけなのだろうか?



多くの日本人女性にとって、結婚は

『長期売春契約』であり、

『長期家政婦契約』でもある。


と言われていることにも納得してしまいます。。




愛があるのなら。。

⸻ 愛は、必要なときだけ相手を呼び出すことではありません。

相手を「自分の欲求を満たしてくれる存在」にしてしまうことでもありません。


相手にも感情があります。 心があります。

たくさんのタスクもあります。

「今日はそんな氣分じゃない」 という日だってあります。


だからこそ、愛する相手なら、

「今、大丈夫?」 「無理してない?」 「今日はどうしたい?」 と、

相手の状態にも目を向けるのではないでしょうか。


自分の「したい」だけを優先するのではなく、 相手の「したくない」も尊重する。


自分が求めるだけではなく、 相手が求めているときにも耳を傾ける。

それが、対等な関係なのだと思います。




当たり前にならないように

 そして、こういう関係になっている人に、

もう一つよく見られることがあります。


それは、

「自分がしてもらったことは当たり前になっているのに、

自分がしてあげたことは、ものすごく覚えている」 ということ。



しつこいようですが、

女性が毎日やっていること。


自分1人ではなく、家族全員のために、

毎日休み無しで、

食事を作る。

洗濯をする。

掃除・片付けをする。

買いだしをする。

健康管理をする。


パートに行く。

学校や習い事の予定を管理する。

子供の送迎をする。

学校や地区の役員の仕事をする。

子どものトラブルがあれば対応する。

家族の予定を調整する。

親戚・近所・ママ友づきあい。


ここには書いていない名前すらついていない

「名もなき家事」を、毎日休みなくこなす。

そして、自分のやりたいことを後回しにして、家族を優先する。


毎日が分刻みスケジュールで、家族みんなのためにエネルギーを使って

氣配りして動いているんですよね。

これを聞いて、どう感じますか?



それなのに、

当たり前になっていたり、感謝は一瞬になっていませんか?



そして、自分がやったことや、

何かを買ってあげたときなどは、


「俺はこんなにやっている」

「俺はお金出してる」 と、アピールしてみたり。


もちろん、自分がしたことを覚えていること自体が悪いわけではありません。

でも、 相手がいつも当たり前のようにしてくれていることは見えていないのに、

自分がしたことだけは大きく見えてしまう。


もし心当たりがあるのなら、 一度、立ち止まってみてほしいのです。


「どれだけのものを相手から受け取っているんだろう?」

「毎日してくれていることを、ちゃんと見ているだろうか?」

「1つ1つにありがとうを、ちゃんと伝えているだろうか?」

「自分がやったことばかり、数えていないだろうか?」




女性がどれほどのことを無償でやっているのか

「俺が家族を養っている。」

「俺がお金を出している。」

「生活させてあげている。」


そう思っている人にも、ぜひ考えてほしいことがあります。


その間、奥様は、誰かに給料をもらうわけでもなく、

誰かに評価してもらうわけでもなく、

数えきれないほどのことを、やりたくないことでも毎日、毎日、やっている。

そんな忙しい中でも、女性として綺麗で居るための努力、自分磨きもしているんです。



自分のやりたいことを我慢している女性もたくさんいます。

だから、 「養ってあげている」だけで、夫婦の上下関係が決まるわけではありません。


家族を支える方法は、お金だけではないからです。




頑張りすぎの女性たちへ

 女性たちにも伝えたいことがあります。

あなたが頑張り続ければ、いつか相手が氣づいてくれる。

あなたが全部やってあげれば、いつか感謝してくれる。

あなたが黙って耐えれば、いつか変わってくれる。


そう思って、我慢し続けていませんか?


でも、 あなたが我慢し続けることで、相手が何も學ばなくなってしまうこともあります。

あなたが全部やってしまうことで、 「自分がやらなくてもやってくれる」 と、相手は學んでしまうのです。


あなたが嫌なことを我慢して受け入れると、

「これくらいなら大丈夫なんだ」 と、相手は思ってしまう。



だからこそ、 自分の心に正直になり、

自分の心をちゃんと相手に伝えること。

これは何よりも大切な自分自身への愛なのです。


「私さえ我慢すれば」 「家族のためだから」

「仕方ない」 と、自分の心を置き去りにしなくていいんです。




男性たちへ

 男性にもぜひ一度考えてみてほしいのです。


あなたが「愛している」と思ってパートナーにしていること。

それは、 相手が喜んでいるからしているのでしょうか?

それとも、 自分がしたいからしているのでしょうか?


 「これは愛なのか。それとも、

ただ自分の欲を満たしたいだけなのか。」

と、自分自身に問いかけてみてほしいのです。



⸻ 相手の意見や希望を聞かずに、

自分の歩みたい人生プランに相手を無理やり当てはめる。

自分が望むことを叶えるために、相手を動かす。

自分の欲を満たすために、相手を扱う。



それでは、相手を一人の人間としてではなく、

「自分の人生を快適にするための存在」 として扱ってしまうことになります。



愛は、 縛ることではありません。

コントロールすることでもありません。

自分の敷いた人生のレールに、相手を乗せることでもありません。




本当に大切で愛しているのなら

本当の愛とは、 相手を一人の人間として尊重すること。

相手の心に耳を傾けること。

相手の「嫌だ」「NO」も尊重すること。

相手が苦しんでいるときに、心に寄り添うこと。

相手が自分らしく生きることを、邪魔しないこと。


そして、「自分が何をしてもらえるか」ではなく、

「自分はこの人に何をしてあげられるだろう」 と考えられること。


自分が自由でいたいのなら、相手の自由も尊重する。

自分の好きなことを大切にしたいのなら、相手の好きなことも大切にする。


自分の「NO」を尊重してほしいのなら、相手の「NO」も尊重する。

それが、対等な関係なのだと思います。




自分の出した波動は返ってくるシステム

人は、自分がしたことの結果を、いつか自分で受け取ることになります。

自分本位な行動を続けていれば、その結果から學ばされる出来事が起こることもあるでしょう。


だからこそ、 「相手を変えよう」とする前に、 まず自分の在り方を見つめること。

自分がどんな言葉を使い、 どんな態度を取り、 どんな周波数で相手と関わっているのか。


そこから、自分の人生も人間関係も変わっていくのだと思います。

波動や周波数という言葉で捉えることもできますし、

もっとシンプルに言えば、 自分の在り方が、自分の人間関係をつくっていく ということなのかもしれません。



⸻  今までずっと頑張ってきた女性たちへ。

あなたの人生は、 誰かの機嫌を取るためにあるのではありません。

誰かの欲を満たすためにあるのでもありません。

誰かが敷いたレールの上を歩くためだけにあるのでもありません。

あなたにも、 あなたが歩みたい人生がありますよね。

あなたが大切にしたい時間がありますよね。

あなたが心から望むことがありますよね。


もう、自分の心を置き去りにしないでください。

自分の時間も、自分の心もカラダも、あなた自身のものです。

自分の心に素直になることは、わがままではありません。


 自分を大切にできる人ほど、相手のことも一人の人間として尊重できるようになります。



本当に愛してくれる人は、 嫌がることを無理にしません。

縛りません。 コントロールしません。

自分の人生プランを押しつけません。

「自分のもの」にしようとしません。

相手の「NO」を尊重します。


そして、その人がその人らしく自由に生きることを

望みます。




あなたのための人生を

あなたの人生は、あなたのもの。 あなたの命の時間も、あなたのものです。

どうか誰かの「欲」を「愛」だと思って、自分を犠牲にし続けないでください。


そして、あなた自身も誰かを愛しているつもりで、

相手を自分の欲を満たすための存在にしていないか、

一度、自分自身に問いかけてみてください。



 愛とは、 相手を自分の思い通りにすることではなく、

相手がその人らしくいられることを、心から願えること。

そして、自分自身もまた、自分らしく生きること。

その両方があってこそ、 本当の意味での「愛」なのかなと思っています。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました♡

皆様の幸せを心よりお祈り申し上げます。Yuki

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Yuki Inoba

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◇ハンドセラピー

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